飲み込む力が弱った家族に、避難所の食事で気をつけるものはありますか
答え
パン・餅・のり・ゆで卵など、口の中でまとまりにくいもの、貼りつくもの、水分の少ないものに注意してください。ふやかす・つぶす・とろみをつけるといった工夫が有効です。
次のようなときは、すぐに医療者へ連絡してください
- 食事中に強くむせる
- 食べ物が口に残ったままになる
- 食後に声が変わる・熱が出る
避難所にいる方は救護班・保健師へ。判断に迷うときは119番に連絡してかまいません。
無理に食べさせないでください
むせながら食べ続けることは危険です。食べられない状態が続くときは、救護班・保健師に相談してください。
詳しい説明を読む
避難所では、配られる食品を選べないことがあります。そのまま食べるのが難しい場合は、汁物に浸してふやかす、スプーンでつぶすなどの工夫をしてください。とろみ剤があれば備蓄品に加えておくと役立ちます。
この回答の根拠
- 根拠の種類:
- 災害支援の実務で共有されている知見です(学術的根拠は限定的です)
- 監修の状態:
- 検証済みの既存資料からの再構成です(新規の医学的主張はしていません)
- 最終更新:
- 2026-07-31
参考にした資料
- 災害時のお口のケア(緊急ガイド)(お口の防災プロジェクト/一般社団法人 日本オーラルヘルス協会)
- 高齢者・介護者向け 備えガイド(お口の防災プロジェクト/一般社団法人 日本オーラルヘルス協会)
関連する質問
この情報は一般的な内容です。個々の症状の診断や治療方針を示すものではありません。 判断に迷うときは、医療者にご相談ください。緊急の場合は119番へ。