自分で口のケアができない家族がいます。介助はどうすればよいですか
答え
本人が座れる姿勢をつくり、あごを引いた状態で行ってください。口腔ケアシートやスポンジブラシがあると、横になった状態でもケアしやすくなります。
無理に口をこじ開けないでください
本人が嫌がるときは中断し、時間をおいてください。抵抗があるまま続けると、けがや誤嚥につながることがあります。
詳しい説明を読む
普段使っているケア用品を持ち出せていれば、避難所でも普段に近いケアを続けやすくなります。持ち出せなかった場合は、救護班・保健師に必要な用品を伝えてください。
介助者の方へ:写真に撮っておくと役立ちます
普段の口の中の状態、使っている義歯、服薬情報を、平時のうちにスマートフォンで撮影して保存しておくと、支援者に状況を伝えるときに役立ちます。
この回答の根拠
- 根拠の種類:
- 災害支援の実務で共有されている知見です(学術的根拠は限定的です)
- 監修の状態:
- 検証済みの既存資料からの再構成です(新規の医学的主張はしていません)
- 最終更新:
- 2026-07-31
参考にした資料
- 高齢者・介護者向け 備えガイド(お口の防災プロジェクト/一般社団法人 日本オーラルヘルス協会)
- 災害時のお口のケア(緊急ガイド)(お口の防災プロジェクト/一般社団法人 日本オーラルヘルス協会)
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この情報は一般的な内容です。個々の症状の診断や治療方針を示すものではありません。 判断に迷うときは、医療者にご相談ください。緊急の場合は119番へ。