中久木 康一(Koichi Nakakuki, DDS, PhD)
東北大学 大学院 歯学研究科 災害・環境歯学研究センター 特任講師 東京科学大学 大学院 医歯学総合研究科 救急災害医学分野 非常勤講師 日本災害時公衆衛生歯科研究会 世話人

Chief Academic Officer
中久木 康一
Koichi Nakakuki, DDS, PhD
2004年の新潟県中越地震をきっかけに災害時の地域保健に関わるようになり、2006年よりは厚生労働科学研究などにて全国的な災害歯科保健医療体制の構築を目指しています。被災後の地域歯科保健の再構築には、2011年の東日本大震災後の宮城県女川町を中心に8年間、2016年の平成28年熊本地震後の熊本県南阿蘇村を中心に3年間、継続的に携わりました。2018年よりは厚生労働省補助金 災害医療チーム等養成支援事業におけるJDAT(Japan Dental Alliance Team:日本災害歯科支援チーム)研修会の構築と展開を主導してきています。
お口の防災プロジェクトの学術的独立性と品質を担保する立場として、学術統轄の職責を引き受けています。
主要肩書
- 東北大学 大学院 歯学研究科 災害・環境歯学研究センター 特任講師
- 東京科学大学 大学院 医歯学総合研究科 救急災害医学分野 非常勤講師
- 日本災害時公衆衛生歯科研究会 世話人
研究と実務の歩み
1998年 大学卒業から、災害歯科保健医療の第一線まで
東京医科歯科大学歯学部卒業
スリランカ・ペラデニア大学歯学部口腔病理学に留学
東京医科歯科大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)
東京医科歯科大学大学院顎顔面外科学分野助教
東京医科歯科大学 大学院 医歯学総合研究科 救急災害医学分野 非常勤講師
東北大学 大学院 歯学研究科 災害・環境歯学研究センター 特任講師
主要研究費による研究
災害時要配慮者支援・歯科保健医療体制構築に関する主要研究(いずれも研究代表者)
大規模災害時における歯科保健医療の健康危機管理体制の構築に関する研究
担当:研究代表者
災害時要配慮者に対する多職種が連携した「食べる支援」体制の構築
担当:研究代表者
自治体における災害時の歯科保健活動推進のための活動指針作成に向けた研究
担当:研究代表者
主要著書
歯科における災害対策 −防災と支援−
砂書房|2011年5月
歯科医院の災害対策ガイドブック
医歯薬出版|2013年3月
災害時の歯科保健医療対策 連携と標準化に向けて
一世出版|2015年6月
繋 −災害歯科保健医療対応への執念−
クインテッセンス出版|分担執筆|2016年7月
災害歯科医学
医歯薬出版|共編|2018年2月
災害歯科保健標準テキスト
一世出版|共著|2021年12月
災害歯科保健医療標準テキスト 第2版
医歯薬出版|共著|2024年7月
RESPONSIBILITIES
学術統轄の職責と権限
学術的独立性を制度として保証するため、本協会は学術統轄に対し以下の職責と権限を明文化しています。
- 01プロジェクト全教材・カリキュラム・公式見解の最終学術責任
- 02いかなる協賛企業の影響からも独立して判断する権限(優れた製品・取り組みは、協賛の有無にかかわらず根拠に基づいて採用する)
- 03サイト上の統計・論文引用の正確性について年1回の全面レビュー
- 04認定試験の出題監修、学術的に不適切な出題を拒否する権限
- 05プロジェクト運営が公益に反すると判断した場合、是正を勧告する権限
- 06任期は2年、双方協議の上で更新。年次報告書にて活動内容を公開
MESSAGE
監修の辞
学術統轄ご本人による「監修の辞」は、原稿を受領し、ご本人の確認を経たうえで掲載します。
Trinity Governance
主催 / Organizing Body
一般社団法人 日本オーラルヘルス協会
Japan Oral Health Association
代表発起人 / Founding Representative
富田 大介
Daisuke Tomita, DDS
学術統轄 / Chief Academic Officer
中久木 康一
Koichi Nakakuki, DDS, PhD
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